【ビートリア・ギマランイス 2-0 ポルティモネンセ ポルトガル1部第13節】
ポルトガル1部第13節、ビートリア・ギマランイス対ポルティモネンセが現地時間8日に行われた。試合はアウェイのポルティモネンセが0-2の敗戦を喫した。
ポルティモネンセに所属する日本代表DF安西幸輝はこの日も右ウィングバックで先発。
5試合連続の先発となった。
同じくポルティモネンセの日本代表GK権田修一はこの日も出番はなかった。
先制したのはギマランイスだった。試合開始2分、左サイドを強引に突破したジョンが、中央にマイナスのパスを供給。ボナチーニがダイレクトで合わせ、ゴールネットを揺らした。
同点に追いつきたいポルティモネンセだが、中々相手ゴールを脅かすことができない。だが37分、ポルティモネンセがペナルティエリア手前の左の位置でFKを獲得。マルティネスのヘディングでゴールネットを揺らすが、主審がVARで確認するとオフサイドの判定が下った。ポルティモネンセは同点のチャンスを逃した。
すると、ギマランイスが追加点を奪う。62分、エドワーズがペナルティエリア手前の右でボールを受けると、ドリブルでエリア内に侵入。そのままボールをゴールに流し込んだ。
試合は結局このまま終了し、ポルティモネンセは0-2の敗戦を喫した。敗れたポルティモネンセは連勝を逃した。
【得点者】
2分 1-0 ボナチーニ(ビートリア・ギマランイス)
62分 2-0 エドワーズ(ビートリア・ギマランイス)