プリメイラ・リーガ第11節 VS ベレネンセス SAD

2021.11.07
試合レポート

◇11月6日◇@ポルティモン

MF中島翔哉、GK中村航輔、FW川崎修平が所属するポルティモネンセは、ホームでベレネンセス SADに2-0で勝利した。

中島はスタメン出場。前半10分に先制ゴールを決めると、後半45分までプレーした。
中村と川崎はベンチ外だった。

前半10分、ホームのポルティモネンセが早々に試合を動かす。
DFのFカンデがハーフウェーライン付近でボールを受けると、左サイドを豪快駆け上がり、高い位置までボールを運ぶ。
ペナルティーエリア付近からクロスを上げると、待っていたのはMF中島翔哉。中島はワントラップで一人交わすと、シュート。
ボールはゴール左隅へ吸い込まれる。中島のゴールでポルティモネンセが先制点を奪った。

後半38分、再びポルティモネンセがベレネンセス ゴールを襲う。
ペナルティエリア内まで攻め上がったFWボア・モルテが、クロスを上げるもクロスを上げるも、相手DFにクリアされる。
溢れたボールをMFのアングロが拾い、ペナルティエリア付近で待っていたMFペドロへパス。ペドロはダイレクトで左足を振り抜くと、ボールはポストに当たり、ゴール。試合終了間際に、ポルティモネンセが勝ち越しゴールを奪った。

このまま、2-0で試合終了のホイッスル。
ポルティモネンセは5勝2分4敗で6位をキープ、ベレネンセス SADは1勝5分5敗で16位となっている。

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https://www.youtube.com/watch?v=0YshYna8q6s