ポルティモネンセ1部残留について

2020.08.07
ニュース

ポルトガルリーグがヴィトリアセトゥーバウ、アヴェスの代わりにポルティモネンセ、コヴァダピエダーデ、カザピアを 1 部へ招待。

アヴェスとヴィトリアセトゥーバウはプロリーグへの参加停止を通達。

この決定にはポルトガルサッカー協会連盟の評議委員会で上訴可能である。

アヴェスとヴィトリアセトゥーバウはポルトガルプロサッカーリーグの監査委員会は両チームのプロリーグへのライセンスに達しなかった為、プロサッカーリーグへ参加出来なく
なった。

リーガポルトガルはその 2 クラブがプロリーグの登録の為の参加条件に満たしてない事を述べている。

アヴェスは1部リーグを 18 位で終えた為、2部リーグへの降格が決定していました。

一方ヴィトリアセトゥーバウは 16 位で終えて1部リーグの残留が決まっていました。

したがってリーガポルトガルは 17 位で降格が決まっていたポルティモネンセを残留。

新型コロナウイルスの影響で中断になった2部リーグで3部リーグ(アマチュアリーグ)へ降格が決まっていたコヴァダピエダーデとカザピアを2部リーグの残留を招待した。

◆安西幸輝コメント

「初めてのヨーロッパでのシーズンということもあり、とても充実していました。優勝したポルトから点を取れたり、監督が代わって 8 試合近くベンチ外で過ごしたりと色々経験しましたが、最終節でスタメンに復帰して勝利に貢献できました。

日本でプレイしていた時は、常に試合に出場していましたが、出られない時期を経験したことで練習のときでも準備の大切さを意識しました。プロ8年目で新たな発見でもあり、精神的にも成長できた一年になりました。来シーズンはチームを上位に導けるよう個人的にもレベルアップして代表でもレギュラーを目指していきたい」